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(3)台北(九份) [2018秋から冬 台北&ドイツの旅]

11/21(水)


 今日は台北観光最後の日です。映画の「非情城市」や「藍色夏恋」、「ク―リンチェ少年殺人事件」、最近の文学ではお気に入りの東山彰良の「流」「僕が殺した人と僕を殺した人」の舞台になった台湾(主に台北)がショートトリップとはいえ身近に感じられて嬉しい気分。九份へ向かいました。

朝食後ホテルのシャトルバスでMRT圓山駅へ。そして九份行のバスが出る忠孝復興駅からバスで向かいました。バス停はSOGOデパートのガード側で、すでに20人ほどが列に並んでいまして、1台は置いていかれたのですが、数分で次のバスに乗れました。途中基隆の町を通り抜け1時間半ほどのバスの旅です。台北の街を離れると古い電線が垂れ下がる崩れそうな建物も多々・・・。


↓九份老街のバス停で降車

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↓高台にあるバス停からの眺め

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↓九扮のメインストリート基山街へ。狭い通りに大勢の観光客

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↓入り口近くの臭豆腐屋さん。ここはあまり匂わないので、お試し。揚げた臭豆腐に酸味のきいたキャベツなどが載って美味しい~。

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少し先へ進みますと

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↓大鍋のスープと魚の団子。きびきび働くお姉さんたち。

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↓魚丸湯を食べました。あっさりした味。テーブルに乗った香辛料で調節できます。

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 お土産は買わないつもりでしたが、あまりにも安いので、台湾元も残りそうとからすみを購入。

↓豊崎路の階段を上ったり下りたり、疲れて「九份茶坊」で一休み。

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↓テラス席は満席なので室内へ

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↓お茶うけはピスタチオの炒ったもの


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↓九份茶坊の近くの展望台から

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夕方まで待つと赤いランタンに灯りがついて綺麗だそうですが、それまで待つ体力はありませんから、そろそろ帰り道へと急ぎます。

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↓九份のランドマーク阿妹茶樓

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帰りのバスは降車したバス停とは違う階段を降り切った道の「九份バス停」へ。台北に戻りました。


 夕食には早い時間でしたが鼎泰豊の本店へ。東門駅のすぐ近くなので迷わず行けました。すでに何人かは並んでいましたが10分ほどで名前と注文の皿を書き、数分で案内されました。従業員のきびきびした接客はさすがですが、お値段は台湾価格より日本価格かも。でも台湾元が余りそうでしたので、トリュフ入りのを奮発して・・・

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おなかがいっぱい!食べ過ぎました。タクシーでホテルに戻りました。


↓夜景に映える圓山大飯店

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↓ホテルの門

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 台北最後の夜、気分良く眠りにつきましたが・・・夜中に目が覚めシマッタ!食べ過ぎておなかを壊したのです。いつもの懲りないパターンです。ああ~明日は東京まで移動とファッジョーリのコンサートがあるのにぃ~涙。



タグ:九份
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