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私の絵葉書美術館 [絵葉書コレクション(ヒー1)]

ピエロ・ディ・コジモ Piero di Cosimo(伊)1462頃~1521

15世紀末から16世紀初めのフィレンツェの画家。ギルランダイオ、フィリッピーノ・リッピに近い画風。またフランドル絵画の影響も観られる。また性格が人間嫌いであったとも伝えられ、メディチ家とは疎遠のため個人の注文が多かった。


↓シャンティイ/コンデ美術館のシモネッタ・ヴェスプッチ

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↓ロンドン/ナショナルギャラリーのプロクリスの死

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ピサネッロ Pisanello(伊)1395~1455

13世紀北イタリア派の国際ゴシック様式を代表する画家。動物や幻想的物語場面の描写にすぐれていた。また写実的な肖像画やにも技量を発揮。板絵、壁画、素描、肖像メダルなど力量あふれる作品が残る。


↓ウィーン/アルベルティ―ナ美術館のAllegory of Luxury

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↓ロンドン・ナショナル・ギャラリーの聖エウスタキウスの幻視

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↓同上の修道院長聖アントニウスと聖ゲオルギウスのもとに現れる聖母

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↓ベルガモ(伊)/アカデミア・カッラ―ラ美術館のリオネッロ・デステ

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↓パリ/ルーヴル美術館のエステ家の公女

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ピサロ Camille Pissarro(仏)1830~1903

印象派の代表的画家。パリの美術学校で学び、印象派の仲間に出会う。働く人々のいる田園風景を好んで描いた。セザンヌの良き理解者、ゴーガンの発見者でもあった。


↓ニューヨーク/メトロポリタン美術館の冬の朝(モンマルトル大通り)

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↓ウィリアムズタウン(米)/クラーク美術研究所のポントワーズ近くのオワズ川

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↓同上のエラニーのサント・シャルル

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↓同上のモンフーコーのピエトの家

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↓ワシントンDC/ナショナルギャラリーのエラニーの画家の庭

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↓同上のハンプトンコートの芝生

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↓ケンブリッジ(米)/ハーバード大学付属フォッグ美術館のオワーズ川の堤 

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↓ロンドン・ナショナル・ギャラリーのパリ・夜のモンマルトル大通り

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↓同上のエルミタージュの丘・ポントワーズの近く

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↓ボストン美術館のエラニー=シュル=エプト、雪に映える朝日

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↓同上のエラニー、自宅からの眺め

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↓サンクトペテルブルク/エルミタージュ美術館の晴れた午後のモンマルトル大通り

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↓パリ/マルモッタン美術館の雪の効果(戸外の大通り)

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↓パリ/オルセー美術館の赤い屋根

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↓同上の小枝を持つ少女、座る農家の娘

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↓フィラデルフィア美術館のエラニーの菜園・曇り空の朝

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↓ニューヨーク/グッケンハイム美術館のポントワーズ、エルミタージュの家

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ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ Pierre Puvis de Chavannes (仏)1824~1898

世紀末の象徴主義の先駆者となる画家。シャセリオーからの影響が大きい。歴史的題材や寓意を得意とし、静謐で神秘的な画風。一方で晴朗な色彩と単純化された形態の古典的な特色を持つ。ナビ派やスーラにも大きな影響を与えた。


↓ワシントンDC/スミソニアン・アメリカン・アート美術館のキリスト教の霊感

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↓倉敷/大原美術館の幻想

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↓鳥取県立美術館の聖ジュヌヴィエーヴの幼少期

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↓パリ/オルセー美術館の

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↓リヨン美術館の芸術とミューズたちによって崇められる聖なる森

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↓シカゴ美術館の上と同主題の習作?

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↓ニューヨーク/メトロポリタン美術館の羊飼いの歌

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ヒユーズ Arthur Hughes(英)1831~1915

イギリスの画家・イラストレーター。その作風はラファエル前派を連想させるが、ラファエル前派のメンバーではない。


↓ロンドン/テイト・ギャラリーの4月の恋

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ピントリッキオ Pintoricchio (伊)1454頃~1513

15世紀ウンブリア派の画家。ペルジーノの指導を受け、助手を務めた後、ウンブリア各地で制作活動。多作で、豪奢な装飾趣味に富んだ画風が特徴。


↓ペルージァ/ウンブリア国立美術館のサンタ・マリア・デイ・フォッシ祭壇画

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ビンガム George Caleb Bingham(米)1811~1879

 ミズーリ河沿いの開拓時代のアメリカの生活を描いた画家。しばらく忘れ去られていましたが1930年代に再発見され、2011年の生誕200年には19世紀におけるアメリカの最大の画家と認められました。


↓デトロイト美術館の平底船の陽気な男たち

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