私の絵葉書美術館

特別編

フェルメール　Jan(Johannes) Vermeer （オランダ）1632～1675

17世紀オランダの代表的な風俗画家。寡作で作品の大半は中流家庭の生活に取材した室内の描写、デルフトの街並みである。ポワンティエという光描写に特徴があり、また光学や透視図法の研究が盛んだった時代を反映して暗箱を利用したと推察される。明るい色彩の調和、簡素で均整の取れた構図は現代絵画にも通じる。

↓ベルリン国立絵画館のワイングラス

↓同上の真珠の首飾りの若い女性

 

↓ロンドン/ケンウッド・ハウスのギターを弾く女性

↓ロンドン・ナショナル・ギャラリーのヴァージナルの前に立つ女性

↓同上のヴァージナルの前に座る女性

↓ウィーン/美術史美術館の絵画芸術

↓アムステルダム国立美術館の牛乳を注ぐ女

↓同上の恋文

↓同上の青衣の女

↓同上のデルフトの小路

↓ブラウンシュヴァイク（独）のヘルツォーク・アントン・ウルリッヒ美術館の婦人と2人の紳士

フランクフルト/シュテーデル美術研究所の地理学者

↓エジンバラ/スコットランド国立美術館のマルタとマリアの家のキリスト

↓ドレスデン国立絵画館の娼婦

↓同上の手紙を読む女

↓ニューヨーク/メトロポリタン美術館の眠る女

↓同上の若い女性の肖像

ニューヨーク/フリック・コレクションの中断されたレッスン

↓同上の兵士と笑う女

↓同上の婦人と召使

↓ワシントン・ナショナル・ギャラリーの真珠を量る女

↓同上の手紙を書く女性

↓デン・ハーグ/マウリッツ・ハイス美術館のターバンの娘

↓同上のディアナとニンフたち

↓同上のデルフトの眺望

↓個人蔵のヴァージナルの前に座る若い女

↓パリ/ルーヴル美術館の天文学者

↓同上のレースを編む女性

↓

タグ：フェルメール

コメント 10

ピクチャーの容量が足りなくなりましたので、古いブログ(1)に追加して、続けてアップ中です。今のところは順調に進んでいますが、そろそろ転居準備をしなけれは。。。しばらくはサ高住と、自宅を行ったり来たりになります。
by alice (2022-01-10 08:47) 

フェルメールの絵葉書嬉しいです。
お引越しのご様子、終活されていますね。
私はまだ田舎生活から抜けきれず、あまり考えていません。
資金もないし、土の生活から抜けきれません。
こんな大雪だと老後がどうなりますやら。
快適な生活が羨ましいです。
by ooruri (2022-01-14 16:03) 

2月にアイスバーンで転倒して、圧迫骨折するまで、元気に暮らしていたのです～。でも回復が思わしくなく、ほぼ安静ということで、家事に支障をきたすことに…思い切って生活を変えることにしました。快適な生活かどうかは分かりませんが、姉と同じところなので気強いです。
by alice (2022-01-15 15:04) 

絵葉書コレクション、楽しませていただいています。
サ高住に移られるのですか？
びっくりしましたが、任せられるところは任せて、という方針が正解なのでしょうね。
私も体力がとてもおちてしまいましたがまだ、ヨタヨタ歩きながら何とか国内旅行はしております。
それでalice様のblogをおおいに活用させていただいております。秋は九州二回、京都、どちらもとても参考になりました。大浦教会へはグラバー園経由でいく、とか。
春、三井寺に行くtourに参加することを決めたのも　alice様がマリア観音に似た訶梨帝母椅像について書かれていたからです。
移られてもblogは閉じないで時々でもご様子おしらせくださいませ。　　
by yk (2022-01-16 10:53) 

びっくりしました。でも、お姉さまとご一緒なのは、いいですね。私もなんとか過ごしていますが、独居は心細いこともあります。新しい環境がaliceさまにとって心地よいものでありますように。
by kikuko kuwata (2022-01-18 19:46) 

ykさま　あわただしい生活が続き、お返事が遅れました。昨日、同居していた娘が引っ越しして、ようやく自分の引っ越しに、これから邁進？する予定でおります。重いものは持てませんので、昨秋から来ていただいているヘルプの方が頼りです。時々気晴らしを兼ねて、絵葉書美術館（追加分）にアップしております。サ高住のネット環境は最新とは言えず（光を契約しました）いろいろ心配は尽きません。
三井寺…疎水の川べりも懐かしいです。秘仏が御開帳されるときのツアーだと思いますが、見どころ満載です。
by alice (2022-01-30 09:48) 

Kikukoさま　今冬は札幌も大雪に見舞われ、雪道の転倒以来外出もままにならず、住みにくくなりました。掃除や炊事も億劫（かなりずぼらな私です）になり、娘も遠くない将来？独りになることを考え、一大決心したというわけです。結婚以来10回目の引っ越しになります。
落ち着いたら、転居通知送らせていただきます。
by alice (2022-01-30 10:01) 

お元気ですか。
「てるてる坊主のオペラと美術の旅」(4)も暫らく訪問を怠っていましたら、生活環境がガラリと変わったようですね。どうされたのですか。
私は、肺炎ののち膠原病発生で月一度の病院通いです。何とか生きています。このコロナ禍の中、じっと静かにしておりました。

by bartolo (2022-05-03 10:42) 

bartol0さま　お久しぶりです。コメントありがとうございます。いろいろ環境の変化があり、こちらに気が付かず失礼いたしました。
お加減はいかがでしょうか…お大事になさってください。
私のほうはウォーキングができるようになりました。裏の丘に広大な公園がありノルディックウォーキングしたり(でも以前のようには歩けませんが）新しい暮らしを楽しんでいます。
by alice (2022-05-23 16:18) 

いまフェルメール展やっていますね。何度も鑑賞しているから今更でしょうが札幌での開催展もいいのではないかと思います。それにしても絵葉書膨大で凄いです。よくこれまでここまで蒐集したものと驚きです。凄い数で全部鑑賞するというと相当な時間がかりそうです。
歩行が困難になってきましたので、毎日の散歩が欠かせません。歩くスキーの長いストックを代用し、近くの厚別川川畔を毎日２km歩くのを日課にしています。オペラは依然として毎月やっています。

by bartolo (2022-05-25 17:11)