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私の絵葉書美術館 [絵葉書コレクション(キー1)]

キスリング Moise Kosling(仏)1891~1953

ポーランド生まれのエコール・ド・パリの画家。初期にはピカソの影響を受け、キュビズム風の作品を制作。1915年フランスに帰化。1917年頃には明るく精妙な色合いの独自の画風を確立。


↓山形美術館のジョゼット

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キリコ Giorgio de Chiro(伊)1888~1978

イタリアの「形而上学的絵画」の創始者。1909年~19010頃にイタリアで最初の「形而上絵画」を制作。空虚な街、奇妙な遠近法など不安で謎めいた雰囲気を持つ。


↓ミラノ/Gianni Mattioli Collectionの不安がらせるミューズたち

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↓ニューヨーク近代美術館MoMAのある日の謎

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↓同上のモンパルナス駅

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↓ヴェネツィア/ペギー・グッケンハイム・コレクションの赤い塔

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↓パリ・グラン・パレの展覧会で怖い朝

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キルヒナー Ernst Ludwig Kirchner(独)1880~1938

ドイツ表現主義の画家。1905年、芸術家集団「ブリュッケ」を結成。1917年、第一次大戦従軍による精神障害後遺症のためスイスに移住。迫りつつあるナチスム深い不安と絶望を感じ1938年自殺。悲劇的な人生を送った画家は独自の原色と人体、ゆがめられた空間構成の作品を生み出した。


↓ウィーン/レオポルド美術館のアトリエの裸婦たち

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↓フランクフルト/シュテーデル美術研究所のヴァラエティvariété

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↓ダヴォス(独)/キルヒナー美術館のヴィーゼン近くの橋

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ギルランダイオ Domenico Ghirlandaio(伊)1449~1494

15世紀後半のフィレンツェで活躍した画家。1481年ローマに招かれシスティーナ礼拝堂の壁画装飾を受け持つ。フィレンツエに戻り、サンタ・マリア・ノヴェッラ聖堂などの壁画、祭壇画など制作。フランドル絵画に由来する緻密な写実と堅固な構成感覚は高い評価を受けた。


↓フィレンツェ/サンタ・マリア・ノヴェッラ聖堂のご訪問(右部分)

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↓同上のご訪問(左部分)

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↓同上の洗礼者ヨハネの誕生と命名

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右部分

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↓同上の聖母の誕生

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部分

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↓同上の聖エリザベツを訪れる聖母(部分)

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↓フィレンツェ/サン・マルコ美術館の最後の晩餐

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↓サン・ジミニャーノ(伊)大聖堂・外回廊の受胎告知

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↓パリ・ルーヴル美術館の老人と少年

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↓マドリード/テッセン・ボルミネッサコレクションのジョバンナ‣トルナブォーニの肖像

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私の絵葉書美術館 [絵葉書コレクション(ア-2)]

アンソール James Ensor(ベルギー)1860~1949

ベルギーの印象主義・象徴主義の画家。初期の暗色を多用した作品から次第に明るい色を用い、仮面や骸骨などのモチーフを好み、宗教画や風刺画などを描いて評判になる。オステンデの晩年を過ごした家が記念館になっている。


↓ブリュッセル王立美術館の人騒がせな仮面

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↓同上のビーチでのカーニバル

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↓同上の怒れる仮面

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↓同上のシノワズリー、団扇と織物

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↓同上の鱏(えい)

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↓同上の鰊を奪い合う骸骨たち

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↓同上のロシア音楽

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↓アントワープ/王立美術館の首吊りの死体を奪い合う骸骨たち

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↓同上の陰謀

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↓ロサンゼルス郊外//ポール・ゲッティ美術館のキリストのブラッセル入城

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ミュンヘン/ノイエ・ピナコテークのアトリエのアトリビュート

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↓フランクフルト/シュテーデル美術研究所のKommunion

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↓ロサンジェルス/ポール・ゲッティ美術館の1889年のキリストのブリュッセル入城


アントネッロ・ダ・メッシーナ Antonello da Messina(伊)1430頃~1479

シチリア島出身の15世紀イタリアの画家。ピエロ・デラ・フランチェスカやジョヴァンニ・ベッリーニの影響を受けたと考えられる。また修行中にフランドル、スペイン、プロヴァンスの絵画に接した。アントネッロの芸術形成には様々な要素が見られるが、精緻で詩情に富んだ作品を生み出した。没するまでメッシーナで活動。


↓ドレスデン国立美術館の聖セバスティアヌス

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↓マドリード/プラド美術館のピエタ

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↓ミュンヘン/アルト・ピナコテークの受胎告知の聖母

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↓パリ・ルーヴル美術館の茨の冠のキリスト

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↓チェファルー(伊シチリア島)/マンドラリスカ美術館の帽子をかぶった男の肖像

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アンドレア・デル・カスターニョ Andrea del Castagno(伊)1419/21~1957

15世紀フィレンツエ派の画家。マザッチョ、ウッチェロ、ドナテッロらの写実の伝統を受け、力強い劇的な作品を生み出した。ほとんどがフィレンツエの各聖堂の壁画として残っている。


↓フィレンツェ/ウフィツィ美術館のジョバンニ・ボッカッチョ(右)フランチェスコ・ペトラルカ(左)

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↓同上のクマエの巫女

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アンドレア・デル・サルト Andrea del Sarto(伊)1486~1531

16世紀前半のフィレンツエの代表的画家。ダ・ヴィンチ・やラファエロの影響を受け、フィレンツエ

の教会や修道院の壁画を手掛けた。やや陰鬱な表現はマニエリスム的であり、ロッソやポントルモは彼の弟子であった。


↓フィレンツェ/ピッティ美術館の聖三位一体についての論議

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↓同上の栄光の聖母と聖人たち

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↓フィレンツエ/ウフィツィ美術館のアルピエの聖母

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↓ロンドン/ウォーレス・コレクションの聖母子と幼児聖ヨハネ

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アン二ゴー二 Pietro Annigoni(伊)1910~1988

現代イタリアの画家。肖像画やイタリア各地の教会のフレスコ画を描く。


↓パドヴァ/聖アントニオ教会のキリストの磔刑

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↓ピストイア/Ponte Buggianeseの教会のLa piscina probatica

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↓同上のオリーブ山のキリスト


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↓同上の最後の晩餐

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私の絵葉書美術館 [絵葉書コレクション(ゴッホ)]

特別篇

ゴッホ Vincent van Gogh(オランダ)1853~1890

後期印象派の代表的画家。絵の勉強を始めたのは1880年頃。1886年に弟のテオを頼ってパリ~1888年アルル~1890年パリ近郊のオーヴェール・シュル・オワーズに移転。同地で同年7/29に死を迎える。画業生活は短かったが、多くの作品が残された。激しい筆触、まばゆい色彩が報われなかった画家の内面映し出す。


↓パリ・オルセー美術館のオーヴェールの聖堂

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↓同上のローヌ河畔の星空

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↓同上の薔薇とアネモネ

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↓同上のla guinguette

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↓同上のLa meridienne(d’apres Mille)

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↓同上のゴッホのアルルの部屋

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↓同上の自画像1889

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↓同上の自画像1887

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↓パリ/ロダン美術館のタンギー爺さん

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↓アムステルダム/ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ美術館のヌエネンの墓地の古い鐘塔

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↓同上のヌエネンの教会を出る人々

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↓同上のアルル近郊の花咲く野原

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↓同上のオーヴェールの館

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↓同上の種まきする人

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↓同上のスープ皿の上のレモン、カラフ

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↓同上のグラジオラス

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↓同上のピエタ

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↓同上のタンバリンと女性

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↓同上の麦畑(鳥のいる)

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↓同上の青空の畑

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↓同上のカラスのいる麦畑

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↓同上のグレイの帽子をかぶった自画像

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↓同上の麦わら帽子を被った自画像

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↓同上のサン・レミのオリーブ畑

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↓同上の桃色の果樹園

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↓同上の花咲くアーモンドの木

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↓同上のアイリス

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↓同上の眠る羊

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↓同上の亜麻を切る農婦

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↓同上の静物(台所)

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↓同上のトウモロコシ畑の農家

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↓同上のアルルのゴッホの部屋

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↓同上のアルルのゴッホの家(黄色い家)

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↓同上の聖パウロ病院のゴッホの部屋の窓

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↓ロンドン/コート―ルド美術研究所の耳を切った自画像


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↓同上のアルルの風景(桃の木のある)

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↓ロンドン・テイト・ギャラリーのオーヴェール近郊の家

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↓ロンドン・ナショナル・ギャラリーの向日葵(14本)

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↓同上の椅子とパイプ

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↓同上の糸杉のある麦畑

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↓マンチェスター(英)市立美術館のパリの城壁の上の家

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↓チューリッヒ美術館のサント・マリーの白い農家

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↓オッテルロー(オランダ)/クレーラー・ミューラー美術館の自画像

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↓同上のアルルの女(ジヌー夫人の肖像)

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↓同上の静物

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↓同上の花咲く桃の木(ムーヴの思い出)

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↓同上の白い頭巾をかぶった農婦

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↓同上のジャガイモを食べる人たち(食卓に着いた5人の農民)

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↓同上の向日葵(4本)

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↓同上の緑色の花瓶の薔薇

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↓同上のモンマルトルのムーラン・ド・ギャレット

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↓同上の静物・かごの中の林檎

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↓同上のアルルのはね橋(タングロワの橋)

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↓同上の種まく人

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↓同上の子守歌(オーギュスティーヌ・ルーランの肖像)

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↓同上の静物(石膏像、本、薔薇)

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↓同上のレストランの内部

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↓同上の夕方のカフェテラス

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↓サン・レミ(仏)修道院の売店で購入/サン・ポール施療院への道(収蔵先不明)

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↓同上のサン・ポール施療院の庭

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↓サント・マリー・ド・ラ・メールで購入した絵葉書/収蔵先不明

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↓ロッテルダム/ボイマンス・ファン・ブニンヘン美術館のグラジオラスと白いストック

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↓同上のシネラリアの鉢

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↓デン・ハーグ市立美術館のアルルの庭

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↓同上の芥子畑

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↓ミュンヘン/ノイエ・ピナコテークのひまわり(12本)

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↓同上のアルルの風景

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↓バーゼル美術館のマルグリート・ガッシュの肖像

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↓同上のドービニーの庭

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↓同上の自画像(壁に日本女性?のポスター)

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↓エッセン(独)/フォルクヴァンク美術館のサン・レミの精神病院の庭

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↓ヴィンタートゥール(スイス)/オスカー・ラインハルト・コレクションのプロヴァンスの庭

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↓同上のサント・マリー遠景

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↓同上のアルルの施療院の庭

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↓同上のアルルの施療院内部

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↓ニューヨーク/メトロポリタン美術館の夾竹桃

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↓同上の向日葵(2本)

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↓同上の

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↓同上の最初の一歩(ミレーより)

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↓同上のアイリス

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↓同上のアルルの女(腰かけて本を持つジヌー夫人の肖像)

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↓同上の花瓶の薔薇

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↓同上の自画像(麦藁帽をかぶった)部分

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↓同上の糸杉

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↓同上の糸杉と麦畑

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↓ニューヨーク近代美術館MoMAの星月夜

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↓同上の郵便配達夫ルーラン

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↓同上のオリーブの木

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↓ニューヨーク/グッケンハイム美術館のサン・レミの山

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↓メリオン(米)/バーンズ・コレクションの花と静物

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↓同上の村の風景

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↓同上の郵便配達夫ルーラン

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↓ワシントン・ナショナル・ギャラリーの薔薇

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↓同上のアルルの農園

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↓ワシントンDC/フィリップ・コレクションのThe Road Menders

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↓同上のオーヴェールの家

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↓サンクトペテルブルク/エルミタージュ美術館のアルルの女たち

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↓箱根・ポーラ美術館のヴィゲラ運河にかかるグレーズ橋

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↓東京/吉野石膏コレクションの静物、白い花瓶の薔薇

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↓東京国立西洋美術館の薔薇

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タグ:ゴッホ
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私の絵葉書美術館 [絵葉書コレクション(コ-2)]

コレッジョ Correggio ( 伊)1489頃~1534

16世紀エミリア派の巨匠。通称は生地コレッジョに由来。ヴェネツィア派から影響を受け、柔軟な形象と官能的な色調の魅力的な様式を確立。ローマ滞在時にミケランジェロやラファエロの影響で、壮大な空間表現を体得。バロック絵画を予告。


↓ウィーン美術史美術館のガニュメデス

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↓同上のイオ

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↓ローマ/ボルゲーゼ美術館のダナエ

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↓マドリード/プラド美術館のノリ・メ・タンゲレ(我に触るな)

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↓モデナ/エステンセ・ギャレリアの授乳の聖母


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コンスタブル John Constable(英)1776~1837

ターナーと並ぶイギリス最大の風景画家。感覚的な色彩が特色。描いたのはほとんど故郷や南イングランドの景色。


↓ニューヨーク/フリック・コレクションの主教館の庭から見たソールズベリ大聖堂

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↓ロンドン/テイト・ギャラリーのフラットフォードの水車場

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コルネリス Jacob cornelisz(ネーデルランド)1470~1533

北オランダの15世紀後半から16世紀の画家、版画家。主にアムステルダムで活躍。


↓シカゴ美術館の幼子イエスの礼拝

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私の絵葉書美術館 [絵葉書コレクション(ゴヤ)]

ゴヤ francisco Goya(西)1746~1828

近代絵画の創始者の1人。サラゴサの修行時代を経て、王立タピストリー工場の下絵制作のためマドリードに定住。肖像画が王室や上流社会の支持を得て、カルロス5世の宮廷画家となる。その後フランス革命の影響はスペインにも波及し、スペインも激動期に入る。1792年の大病で聴覚を喪失、加えて自由主義者たちとの交流により、強い批判精神と深い洞察力を持つ。以後注文に寄らない自身の創作活動に専念。黒い絵シリーズが生まれる。1824年フランスに亡命しボルドーで客死。


↓マドリード/プラド美術館のDona Tadea Arias de Enriquez

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↓同上の裸のマハ

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↓同上の着衣のマハ

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↓同上のカルロス4世の家族

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↓同上のオスナ公爵夫妻と子供たち

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↓同上の吹雪

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同上の日傘

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↓同上の1808年の弾圧

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↓同上の1808年5月3日、プリンシペの丘での銃殺

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↓同上のレオカディア

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↓同上の巨人

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↓同上のわが子を食らうサトゥルヌス

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↓同上の魔女の飛翔

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↓同上の食事する二人の老人

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↓同上の砂に埋もれる犬

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↓同上のボルドーのミルク売り娘

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↓マドリード/サン・フェルナンド王立美術アカデミーのカンヴァスの前の自画像

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↓同上のマニエール・ゴドイ

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↓同上の鰯の埋葬

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↓リール(仏)美術館の時(老女たち)


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↓同上の手紙を読む若い女

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↓同上のLa Tirana

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↓パリ・ルーヴル美術館のラ・ソラーナ女公爵、カルピオ伯爵夫人

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↓同上のMariana Waldstein

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↓ニューヨーク/フリック・コレクションの鍛冶屋

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↓同上のマリア・マルティ―ネス・デ・プーガ

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↓ニューヨーク/メトロポリタン美術館のマヌエル・オソーリオ・マンリーケ・デ・スニガ

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↓ロンドン・ナショナル・ギャラリーのイサベル・デ・ポルセール

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私の絵葉書美術館 [絵葉書コレクション(ケ・コ-1)]

ゲインズバラ Thomas Gainsborough(英)1727~1788

18世紀イギリスの肖像画家、風景画家。優美な画風の肖像画を確立し、人気。自分の楽しみのために風景画を描く。

↓ロンドン/ケンウッド・ハウス・ギャラリーのMary CountessHoweの肖像

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↓ロンドン・テイト・ギャラリーの画家の娘メアリー

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↓同上のジョバンナ・バチェッリ


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↓サンクト・ペテルブルク/エルミタージュ美術館の若い婦人の肖像

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↓ロンドン・ナショナル・ギャラリーの画家の娘、蝶を追うマーガレットとメアリー

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コルヴィッツ  Kathe Kollwitz(独)1867~1945

ドイツの女流彫刻家、版画家。ドイツにおけるプロレタリア絵画の先駆者。1891年以降、医師の夫とともにベルリンの労働者街に住み、その悲惨な生活、また恐ろしい戦争体験を心情的共感を持って制作。


↓ベルリン/ケーテ・コルビッツ美術館の版画より

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↓同上のGrabrelief(重大な救済/直訳)

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↓ベルリン/ノイエ・ヴァッヘのピエタ

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ゴーガン Paul Gauguin(仏)1848~1903

後期印象派の代表的画家。平坦な色面を用いて画面を装飾的に構成。1891年からのタヒチでの滞在ではエキゾチックな雰囲気も加わった。いったん帰国し、2度目1895年からのタヒチ時代を過ごすが、同地で没。


↓ニューヨーク/近代美術館MoMAの三匹の子犬と静物

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↓同上のヒナ・テファトゥ(月と地の神)

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↓ボストン美術館の我々は何処から来たのか、我々は何か、我々は何処へ行くのか

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↓パリ・オルセー美術館の黄色のキリストのある自画像

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↓同上のタヒチの女(浜辺にて)

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↓サンクト・ペテルブルグ/エルミタージュ美術館の果実を持つ女

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↓同上の聖なる春

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↓同上の3人のタヒチの女(黄色いバック)

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↓リヨン美術館のナヴェ・ナヴェ・マハナ(かぐわしき日々)

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↓ウィリアムズタウン(米)/クラーク美術研究所のヤング・クリスチャン・ガール

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↓メリオン(米)/バーンズ財団のM.Loulou

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↓同上のハエレ・パぺ

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↓バッファロー(米)オルブライト・ノックス・アート・ギャラリーの黄色のキリスト

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↓ニューヨーク/メトロポリタン美術館の二人のタヒチの女

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↓同上のイア・オラナ・マリア

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↓インディアナポリス(米)美術館のラヴァルの横顔のある静物

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↓レンヌ(仏)美術館の静物(オレンジ)

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↓ヘルシンキ・アテネウム美術館の風景

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↓同上のタヒチの風景

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↓チューリッヒ美術館の静物、花と偶像

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↓同上の白いボウル(茶碗)

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↓バーゼル美術館のナフェア・ファア・イポイポ(いつ結婚するの?)

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↓マドリード/テッセン・ボルミネッサ・コレクションのマタ・ムア

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↓ミュンヘン/ノイエ・ピナコテークのキリストの降誕

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↓ロンドン/コート―ルド美術研究所のテ・レリオア(夢、小屋)

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↓エジンバラ/スコットランド国立美術館の説教の後の幻影(ヤコブと天使の戦い)

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↓エッセン/フォルクヴァンク美術館の未開の物語

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↓東京/旧ブリジストン美術館の乾草

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ココシュカ Oskar Kokoschka(オーストリア)1886~1980





オーストリア表現主義の第一人者。31年からウィーン、34年からプラハ、38年から53年まではロンドンを中心に活躍。肖像画や都市の景観など描いた。揺れるような筆触、豊かな色彩に特色がある。



↓バーゼル美術館の風の花嫁

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↓ウィーン/近代美術館ベルヴェデーレの子供と両親の手

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↓同上のプラハ港

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↓東京国立現代美術館のアルマ・マーラーの肖像

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↓ウィーン・レオポルド美術館の自画像

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コッサ Francesco del Cossa(伊)1436頃~1477/78

15世紀フェラーラ派の画家。同派でトゥーラ、ロベルティと並ぶ三大巨匠の1人。鋭い表現主義的傾向はトゥーラから、モニュメンタルな人物表現はピエロやマンテーニャからの影響を受けている。


↓ドレスデン国立絵画館の受胎告知

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ゴッツォリ Benozzo Gozzoli(伊)1420~1497

15世紀フィレンツェの画家。ギベルティやフラ・アンジェリコの工房で修行。世俗的で写実的な作風。ウンブリア地方でも活躍した。


↓モンテファルコ(伊)/サン・フランチェスコ教会(美術館)の聖母子と聖人たちの祭壇画

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↓フィレンツェ/パラッツオ・メディチ・リカルディの東方三博士の旅

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↓同上の天国

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コーネル Joseph Cornell(米)1903~1972

アメリカの彫刻家。1930年代にシュルレアリストの作品に影響され、コラージュを試みる。やがて有名な箱のシリーズを手掛ける。これらはみな狂人の弟のための玩具だったともいわれる。不思議に詩的な作品。


↓川村記念美術館の無題(ラ・ベラ、パルミジャーノ)

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コロー jean Baptiste Camille Corot(仏)1796~1875

フランス19世紀の風景画家。自然に即した詩的な画風の風景画家として注目され、大衆的な人気を得る。貧しい同僚の画家たちに援助。その画風は若い世代の印象派の画家たちにも大きな影響を与えた。


↓オッテルロー(オランダ)/クローラー・ミューラー美術館の井戸のそばに立つ若い娘

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↓個人コレクションの雛菊を摘む女たち

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↓旧ブリジストン美術館の森の中の若い女

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↓ダブリン近代美術館の物思いにふける女

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↓ヴィンタートゥール/オスカー・ラインハルト・コレクションの小さな読書家

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↓同上のマンドリンを持つ若い女

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↓シカゴ美術館の読書中の休息する若い女

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↓カールスルーエ国立美術館のコローのトリエ

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↓東京/旧ブリジストン美術館のヴィル=ダヴレー

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私の絵葉書美術館 [絵葉書コレクション(ク-2)]

クリムト Gustave Klimt(オーストリア)1862~1918

ユーゲントシュティールの代表的画家。1883年弟、友人の3人でウィーン芸術家協会を設立し、多くの装飾壁画を制作。1897年、ウィーン分離派を設立、会長となる。平面的、装飾的、官能的様式に移行。金色の使用で独自の様式を確立。シーレやココシュカも影響を受けた。


↓ミュンヘン/ノイエ・ピナコテークのマルガレート・ストンバラ=ヴィトゲンシュタイン

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↓同上の音楽

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↓ウィーン・オーストリア・ギャラリーの帽子の婦人

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↓同上のソニア‣クニプス

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↓同上のアダムとエヴァ

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↓同上の接吻

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↓同上のひまわりの庭園

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↓同上のアッター湖畔のウンテラッハの家

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↓ウィーン美術史美術館の階段装飾・古いイタリアの芸術

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↓同上の階段装飾(エジプト)

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↓同上の階段装飾(ギリシア)

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↓プラハ国立美術館の乙女

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↓ウィーン/セセッションのベートーヴェン・フリーズ(敵意に満ちた力)

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↓同上のベートーヴェン・フリーズ(歓喜)

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↓同上の若い娘(詳細不明)

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グリュ―ネヴァルト Mathias Grunewald(独)1470/80頃~1528

デュ―ラーとともに、ドイツ・ルネサンスを代表する画家。16世紀半ばには忘れ去られていたが、マインツ大司教の宮廷画家でもあった。後期ゴシックの精神に立脚し、いわゆる表現主義的な力によって信仰の内的ビジョンを表現。

↓コルマール(仏)/ウンターリンデン美術館のキリストの降誕(イーゼンハイム祭壇画)

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↓同上の天使の奏楽

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↓カールスルーエ・州立美術館の棕櫚の枝を持つ女殉教者

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↓同上の聖ルチア?

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↓同上のキリストの磔刑

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↓バーゼル美術館のキリストの磔刑

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↓ミュンヘン・アルト・ピナコテークのキリストの嘲弄(ちょうろう)

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↓同上の聖エラスムスと聖マウリティウスの出会い

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↓ヴィンターツール/オスカー・ラインハルト・コレクションの祈る女

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グルーズ Jean Baptiste Greuze(仏)1725~1805

18世紀フランスの風俗画家。少女像を多く描き、肖像画に優れたものが多い。


↓シャンティイ/コンデ美術館の若い娘

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↓同上のプチ・ギャルソン

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↓パリ/コニャック-ジェイ美術館の赤いジレのプチ・ギャルソン

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↓サンクトペテルブルク/エルミタージュ美術館の甘やかされる子供

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クールベ Gustave Courbet(仏)1819~1877

19世紀半ばのフランスを代表する画家。時流の新古典主義やロマン主義の理想化空想化を廃し、現実を率直に観察することを目指した。1855年のパリ万博に出品した「画家のアトリエ」や「オルナンの埋葬」が拒否されたため、反体制の芸術家として、レアリスムの名のもとに個展を開く。


↓パリ‣プティ・パレ美術館のセーヌ河畔のお嬢さんたち(夏)

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↓ヴィンタートゥール/オスカー・ラインハルト・コレクションの花の絵

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↓同上の

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↓同上のハンモック

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↓オルナン/クールベ美術館のオルナンの若い娘

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↓ニューヨーク/メトロポリタン美術館の女とオウム

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↓同上の村のお嬢さんたち

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↓ロンドン・ナショナル・ギャラリーの林檎と柘榴のある静物

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↓パリ‣オルセー美術館のオルナンの埋葬

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↓同上の画家のアトリエ

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↓パリ/プティ・パレ美術館の自画像(黒い犬を連れたクールベ)

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↓甲府/山梨県立美術館の川辺の鹿

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↓モンペリエ(仏)/ファーブル美術館のクールベさん、こんにちは

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↓リーズ(仏)/市立美術館の村の娘たち

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↓オルナン(仏)/クールベ美術館のシオン城

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フィラデルフィア美術館の林檎と梨

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クレー Paul Klee(スイス)1879~1940

20世紀を代表する画家のひとり。ミュンヘンで絵を学び初めは線の画家だったが、14年のチュニジア旅行で色彩に開眼。バウハウスで教鞭をとるが、30年ナチスの脅威から逃れ、以後スイスに住む。常に独自の絵画を探求。


↓ニューヨーク・近代美術館MoMAの猫と鳥

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↓同上の魚を巡る

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↓ヴィッパータール(独)/Von der Heydt Museum のカイルアンの眺め(部分)

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↓フランクフルト/シュテーデル美術研究所のBlick ins Fruchtland

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↓同上のDas Haus zur Distelblute

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↓同上の神の小羊

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バーゼル美術館のR荘


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↓同上のセネシオ

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↓同上のPolyphonic

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↓同上のReicher Hafen(k7)

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↓パリ/ポンピドー・センター・近代美術館のVillas Florentines

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↓同上のPort et voiliers

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↓ベルン美術館の二―ゼン山

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↓同上のパルナッソス山へ

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↓ベルン/ポール・クレー・センターのリュの傍らの公園

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↓同上の灰色の男と波止場

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↓同上の自画像(人形)

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↓アールガウ(スイス)州立美術館の入り江の汽船

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↓ハノーヴァー(独)/シュプレンゲル美術館の夜の花

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↓デュセルドルフ(独)/ノルトライン=ヴェストファーレン美術館の宝もの

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↓同上の駱駝(リズミカルな木々の風景の中の)

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↓ニューヨーク/グッケンハイム美術館のNew Harmony

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クレラン Geirges Clairin(仏)1843~1919

フランスのオリエンタリストの画家兼イラストレーター。 彼はムーア建築の東洋のイメージに影響を受け、何度か北アフリカ、特にアルジェリア、モロッコ、エジプトを訪れました。 パリでは、彼は社交界の名士の生活を送り、50年間彼の友人である魅力的な女優サラ・ベルナールと親しくなり、今日では「衣装を着た」親密な肖像画で最もよく知られています。


↓パリ/プティ・パレ美術館のサラ・ベルナールの肖像

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グロ Antoine-Jean Gros(仏)1771~1835

フランス・ロマン派主義の画家。ナポレオンの事跡を称える多くの大作を制作。ダヴィットの古典的作風を受け継ぎながら、多彩な色彩と動勢にロマン派的傾向を示す。


↓レンヌ(仏)・美術館の小鳥と少女

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私の絵葉書美術館 [絵葉書コレクション(クー1)]

グアルディ Francesco Guardi(伊)1712~1793

18世紀ヴェネツィアの景観画家。同じくヴェネツィアの都市景観を描く先輩のカナレットとは異なり、震えるような即興的な筆致で、詩的幻想性に富んだ作品を得意とした。


↓パリ/ジャックマール-アンドレ美術館のヴェネツィア・ポルティコのある風景

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↓マドリード/テッセン・ボルミネッサ美術館のサンタ・ルチア聖堂とサンタ・マリア聖堂のある大運河

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↓ミュンヘン/アルト・ピナコテークの音楽愛好家クラブでの女性によるコンサート

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ク―ザン Jean Cousin(仏)1490頃~1560頃

フランス・ルネッサンスの画家、版画家、美術理論家。


↓パリ/ルーヴル美術館のエヴァ・プリマ・パンドラ

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グエルチーノ Guercino (伊)1591~1666

17世紀ボローニャ派の代表的画家。カラッチの強い影響を受け画風を形成したが、1621-23年ローマ滞在時にローマの古典主義的絵画の影響を受け画風を大きく変えた。ボローニャには1642年に移住し、第一人者として活躍した。


↓アンコーナ(伊)市立絵画館の聖パラツィア

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クノップフ Fernand Khnopff(ベルギー)1858~1921

ベルギー象徴派の代表画家。妹との親密な関係など神秘的な逸話が残る。肖像画、風俗画のほかは文学や神話を題材にした画面には静寂と神秘性が漂う。


↓ハーン・ファミリー・トラスト(ザルツブルクの展覧会で)のブルッヘ・愛の湖

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↓ブリュッセル王立美術館の見捨てられた町

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↓同上の愛撫

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↓同上のジェルメーヌ・ヴィ―ナーの肖像

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↓ロサンゼルス郊外/ポールゲッティ美術館のケ―ファー嬢(部分)

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↓ミュンヘン/ノイエ・ピナコテークの私は私自身に扉を閉ざす

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↓姫路市立美術館の女性の横顔(習作)/ウィーンのセセッション展にて

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↓プライベート・コレクションの眠れるメドーサ/ウィーンのセセッション展にて

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↓同上のの女性の顔(習作)

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↓同上の誰か私を連れて行って

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↓同上のボッテ夫人の肖像

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↓ブリュージュ市立美術館の秘密のレフレ

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クライン Yves Klein(仏)1928~1962

ヌーヴォ・レアリスムの代表的画家、彫刻家、パフォーマー。クライン・ブルーと自ら名付けた青(ウルトラ・マリン・ブルー)で、絵画や彫刻などを制作。


↓パリ/ポンピドゥー・センターの青のモノクローム

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↓個人像の空気の建築(ANT102)

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↓同上の人体測定プリント(ANT148)

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↓ニース近代美術館のコスモゴニー(COS24)

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クラナハ Lucas Cranach der Altere (独)1472~1553

ドイツ・ルネサンス期の画家。ウィーン時代に重要な作品が集中し、その風景描写はドナウ派に強い影響を与えた。ウィーンの後はドイツ・ヴィッテンブルクで宮廷画家として祭壇画など制作。


↓ベルリン国立絵画館のエジプトへの逃避途上の休息

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↓ベルリン国立絵画館のヴィーナスとキューピッド

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↓バーゼル美術館のマーティン・ルター夫妻

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↓同上のパリスの審判

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↓ブダペスト美術館のサロメ

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↓同上の聖母子と聖女たち

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↓サンクトペテルブルク/エルミタージュ美術館の林檎の木の下聖母子

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↓同上の婦人の肖像

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↓ウィーン美術史美術館の楽園

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↓同上のユディト

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↓ウィーン/美術アカデミア・ギャラリーの不釣り合いなカップル

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↓パサディナ(米)/ノートン・サイモン美術館のアダムとイヴ

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↓ロンドン・ナショナル・ギャラリーのヴィーナスと蜂蜜を盗むキューピッド

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↓ブリュッセル王立美術館のヴィーナスと蜂蜜を盗むキューピッド

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↓ブリュッセル王立美術館のアダムとエヴァ

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↓ミュンヘン/アルト・ピナコテークのルクレティア

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↓同上の黄金時代

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↓同上のキリストの磔刑

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↓パリ/ルクサンブール美術館の特別展で(所属不明)若い婦人の肖像

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↓同上の審判の寓意

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↓パリ/ルーヴル美術館のヴィーナス


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↓同上のマーティン・ルターの娘

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↓コールマール(仏)/ウンターリンデン美術館のメランコリー

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↓フランクフルト/シュテーデル美術研究所のヴィーナス

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↓インスブルック/聖ヤコブ教会の聖母子

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↓ヴィッテンブルク教会プレデッラの説教壇のマーティン・ルター

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↓ニューヨーク・メトロポリタン美術館の春の妖精

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クリストゥス Petrus Christus(ネーデルランド)1410~1415

初期ネーデルランドの画家。エイクの死後その工房を引き継ぎ活躍。ウェイデンやカンパンの影響も観られる。人物表現は生硬だが、肖像画の室内背景に単一消点の空間構成を用いた最初の画家。鋭い人間観察に基づいた肖像画に独自性がある。


↓ベルリン国立絵画館の婦人の肖像

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↓ベルリン国立絵画館のエクゼターの聖母

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↓ワシントン・ナショナル・ギャラリーの寄進者と彼の妻

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私の絵葉書美術館 [絵葉書コレクション(カラヴァッジョ)]

特別篇

カラヴァッジョ Caravaggio(伊)1571~1610

イタリア・バロックの代表的画家。彼の宗教画は徹底した写実性のため品位に欠けると非難されたり、書き直しを命じられたりしたが、画家としての評価は高い。その劇的な明暗とリアリズムの影響はヨーロッパ全土に及んだ。


↓ミラノ/アンブロジアーナ図書館・ギャラリーの果物かご

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↓ミラノ・ブレラ美術館のエマオの晩餐

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↓ローマ/聖ルィージ・ディ・フランチェーゼ教会の聖マタイと天使

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↓同上の聖マタイの殉教

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↓同上のマタイの召命

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↓ローマ/サンタゴスティーノ教会のロレートの聖母

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↓ローマ/サンタ・マリア・デル・ポポロ教会の聖パウロの回心

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↓同上の聖ペテロの磔刑

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↓ローマ/ボルゲーゼ美術館の執筆する聖ヒエロニムス

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↓同上の果物かごを持つ少年

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↓同上の病める少年バッコス

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↓同上の聖アンナと聖母子(蛇の聖母)

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↓ローマ/ドーリア・パンフィーリ美術館の悔悛するマグダラのマリア

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↓同上のエジプトへの逃避途上の休息

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上の部分

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↓ローマ/バルベリーニ宮殿ギャラリーの瞑想の聖フランチェスコ

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↓同上のナルキッソス

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↓同上のホロフェルネスの首を斬るユディット

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↓ローマ/コルシー二・ギャラリーの洗礼者聖ヨハネ(帰属)

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↓ナポリ・カポディモンテ美術館のキリストの鞭打ち

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↓サンクトペテルブルグ/エルミタージュ美術館のリュートを弾く少年

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↓マドリード/テッセン・ボルミネッサ・コレクションのアレクサンドリアの聖カタリナ

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↓ベルリン国立絵画館の勝ち誇るキューピット

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↓ポツダム(独)/サンスーシ宮美術館の聖トマスの懐疑

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↓ロンドン・ナショナル・ギャラリーのトカゲにかまれた少年(帰属)

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↓ロンドン・ロイヤル・コレクションの聖ペテロと聖アンドレへの呼びかけ(帰属)

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↓マドリード/プラド美術館のゴリアテを倒したダヴィデ(帰属)

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↓ルーアン(仏)美術館のキリストの鞭打ち(帰属)

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↓ウィーン・美術史美術館の茨の冠のキリスト(帰属)

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↓同上のゴリアテの首を持つダヴィデ

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↓同上のロザリオの聖母

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↓デトロイト美術研究所のマグダラのマリアの回心

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↓パリ・ルーヴル美術館の女占い師

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↓同上の聖母の死

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↓ダブリン・アイルランド国立美術館のキリストの捕縛

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↓フィレンツエ/ウフィツィ美術館のバッコス

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↓フィレンツエ/ピッティ宮殿・パラティーナ・ギャラリーの眠るキューピッド

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↓ヴァレッタ(マルタ島)/サン・ジョバンニ大聖堂の聖ヨハネの斬首

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↓同上の執筆する聖ヒエロニムス

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↓ナポリ/ピオ・モンテ・デラ・ミゼリコルディア聖堂の慈悲の7つの行い

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同部分

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↓ナポリ/コレクション・バンカ・インテサの聖ウルスラの殉教

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↓シラク―ザ(伊)/サンタ・ルチア聖堂の聖ルチアの埋葬

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↓メッシーナ(伊)州立美術館のキリストの十字架降下

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↓ローマ/ヴァチカン美術館(絵画館)のキリストの埋葬

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私の絵葉書美術館 [絵葉書コレクション(カー2)]

カナレット Canaletto(伊)1697~1768

18世紀ヴェネツィアの景観画家。イギリスの顧客向けの明暗のコントラストの強いヴェネツィア風景を制作。輝きのある色彩を加え人気が高く、当時最高の景観画家として認められていた。


↓エジンバラ・ロイヤル・コレクションの大運河でのレガッタ

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↓同上の時計塔を望むピアツェッタ

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↓ロンドン/バッキンガム宮殿・クィーンズ・ギャラリーのロンドン風景、テムズ川から


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↓マドリード/テッセン・ボルミネッサ美術館のサンマルコ広場と大聖堂正面

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↓ロンドン/ウォーレス・コレクションの運河より眺めたサン・マルコ湾

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カバネル


カルパッチョ Vittore Carpaccio(伊)1460頃~1526

15世紀末から16世紀初頭のヴェネツィアの代表的画家。初期の作品はG・ベッリーニ、ダ・メッシーナら同時代の影響ばかりでなく、フェッラーラ派やネーデルランドの影響も指摘されている。


↓マドリード/テッセン・ボルミネッサ美術館の騎士の肖像

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↓ワシントン・ナショナル・ギャラリーのエジプトへの逃避

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↓ローマ・ボルゲ―ゼ美術館の女性の肖像

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↓ヴェネツィア・アカデミア美術館の聖ウルスラの夢(聖ウルスラ伝)

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↓ヴェネツィアのサン・ジョルジョ・デリ・スキャヴォ―ニ同信会館の龍と戦う聖ゲオルギウス

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↓ミラノ・ブレラ美術館の聖母の神殿奉献(聖母の生涯)

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↓同上の聖母の結婚

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↓パリ・ルーヴル美術館のエルサレムのサン・エチエンヌの説教

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↓パリ/ジャック・マール-アンドレ美術館のアマゾンの女王の使者を迎えるテセウス

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↓ロサンゼルス郊外/ポール・ゲッティ美術館のラグーンの狩猟

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カラッチ Annibale Carracci(伊)1560~1609

17世紀ボローニャ派の巨匠。16世紀末のボローニャで、それまでのマニエリスム絵画に代わる新しい表現を求めた。ローマのファルネーゼ枢機卿に仕え、17世紀バロック絵画の先駆者となる。


↓ロンドン/バッキンガム宮殿・クィーンズギャラリーの真実と時の寓意

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カンディンスキー Wassily Kandinsky(仏)1866~1944

非対象絵画の創始者。30歳の頃ロシアからミュンヘンに移住。「青騎士」を結成し、コンポジションのシリーズを発表。その後クレーらとともにバウハウスの教授を務め、形態理論や色彩理論を講義。1933年にパリに移住。華麗な色彩と生物・形態学的なフォルムによって、交響楽的な画風を確立。


↓ミュンヘン/市立美術館(レンバハハウス)のガブリエーレ・ミュンターの肖像


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↓同上の花嫁

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↓同上の馬上のカップル

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↓同上のロシアのワン・シーン

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↓同上の

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↓同上のアインミラー通りのベットルーム

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↓同上の色とりどりの生

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↓同上の村の道(ムルナウ)

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↓同上のグリースブロイ館の窓から見たヨハニス通り(ムルナウ)

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↓同上の城と教会(ムルナウ)

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↓同上の教会のあるムルナウの眺めⅠ

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↓エッセン(独)フォルクヴァンク美術館の教会のある風景img073.jpg


↓ニューヨークMoMA(近代美術館)の射手のいる絵

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↓ニューヨーク/グッケンハイム美術館のいくつかの円

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↓マドリード/テッセン・ボルミネッサ美術館のミュンヘンの教会

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↓ヴェニス/ペギー・グッケンハイム・コレクションの赤いスポットのある風景

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↓Stedelijk van Museum-Eindhovenの教会のあるムルナウの眺めⅡ

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↓仙台/宮城県美術館の夕暮れ

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カンパン Robert Campin(ネーデルランド)1375/79~1444

初期ネーデルランドにおいてエイク、ウェイデンに先行する革新的画家。19世紀以来、謎の「フレマールの画家」を巡る論争が美術史上の焦点となってきたが、現在ではこの画家をカンパンと同一人物であるという説が受け入れられている。堅牢で彫塑的量感を持つ人物像、日常性に即したリアリズムはネーデルランド絵画の特質の一つである。


↓ニューヨーク/メトロポリタン美術館・クロイスターズのメロードの祭壇画

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↓ディジョン(仏)美術館のキリストの降誕

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↓ロンドン・ナショナル・ギャラリーの暖炉衝立の前の聖母子

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↓同上の女の肖像

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↓同上の男の肖像

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↓フランクフルト/シュテーデル美術研究所のヴェロニカ(フレマールの画家)

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↓同上の聖母子(フレマールの画家)

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↓同上の聖三位一体(フレマールの画家)

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↓エクサンプロヴァンス(仏)/グラネ美術館の玉座の聖母子

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カバネル Alexandre Cabanel (仏)1823~1889

 第二帝政期から第三共和政期にかけてのフランス・アカデミーに君臨した歴史画家、肖像画家。反印象派として死後の評価が不当に低くなったため、研究が進められているが多くの作品は行方不明?


↓パリ/オルセー美術館のヴィーナスの誕生

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