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私の絵葉書美術館 [絵葉書コレクション(ウ-2)]

ヴェロネーゼ Paolo Veronese(伊)1528~1588

16世紀後半のヴェネツィアでティントレットと並び称された。ティツィアーノやコレッジョの影響を受けた。世俗性のある宗教画が特色。「レヴィ家の饗宴」のように裁判沙汰になったこともある。


↓リヨン美術館のバテシバの入浴

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↓モンペリエ/ファーブル美術館の聖カタリナの神秘の結婚

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↓ウィーン美術史美術館のルクレティア

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↓同上のマルスとヴィーナス

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↓ニューヨーク/フリック・コレクションの美徳と悪徳のはざまの詩人(ヘルクレスの選択)

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↓同上の賢明と力

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↓パリ・ルーヴル美術館のカナの婚宴

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↓同上の女性の肖像(ラ・べッラ・ナーニ)

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↓サンクトペテルブルク/エルミタージュ美術館のディアナ

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ウオッツ George Frediric Watts(英)1817~1904

19世紀後半のイギリスの肖像画家、寓意画家。


↓ロンドン・テイト・ギャラリーの希望

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ウォーホル Andy Warhol(米)1928~1987


ウッチェロ Paolo Uccello(伊)1397~1475

15世紀イタリアの画家。ヴェネツィアでモザイク制作に参加後、フィレンツェに戻り大聖堂や修道院回廊にモニュメンタルな壁画を描く。幾何学や遠近法を用いた空間表現や奇想と想像力に富んだ画境を開拓した。


↓フィレンツェ/サンタ・マリア・ノヴェッラ修道院(回廊/キオストロ・ヴェルデ)の創世記の物語・大洪水

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↓同上のノアの泥酔

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↓プラート/聖ドメニコ教会付属美術館の福者ヤコポ―ネ・ダ・トーディ

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↓プラート大聖堂の聖母の誕生

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↓パリ/ジャックマール・アンドレ美術館の龍と戦う聖ゲオルギウス

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↓ロンドン/ナショナル・ギャラリーの龍と戦う聖ゲオルギウス

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↓フィレンツェ/ウフィツィ美術館のサン・ロマーノの戦い(ベルナルディーノ・デラ・チャドラの落馬)

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↓ロンドン・ナショナルギャラリーのサン・ロマーノの戦い(フィレンツェ軍を指揮するニッコロ・ダ・トレンティーノ)

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↓パリ/ルーヴル美術館のサン・ロマーノの戦い(ミケレット・ダ・コティニョ―ラの援軍)

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↓ボストン/イザベラ・スチュアート・ガーディナー美術館のお洒落な若い女性

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↓オックスフォード(英)/アシュモリアンの夜の狩猟

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↓カールスルーエ(独)州立美術館の聖夜の幼児礼拝

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ヴュイヤール Edouard Vuillard(仏)1868~1940

アンティミスム(親密派)の代表的画家。ボナールとナビ派を結成。ゴーギャンや日本美術に影響を受け、装飾的な画風を確立。家庭の和やかな日常を主題にしたものが多くアンティミストと呼ばれた。


↓リール(仏)パレ・ド・ボザールの花瓶の花

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ヴラマンク maurice de Vlamink(仏)1876~1958

フォーヴィスムの代表的画家。16歳の時移り住んだ地で、ドランと知り合い共同でアトリエを借りて制作。強烈な色彩による独自の画風を展開。やがてマティスらとフォーヴィスムを結成。セザンヌの影響下に入ってからは、暗い色調を基調にした風景画を展開。絵はほとんど独学であった。


↓サンクトペテルブルク/エルミタージュ美術館の湖畔の町


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