私の絵葉書美術館 [絵葉書コレクション(シャガール)]
特別編
シャガール Marc Chagall(仏)1887~1985
エコール・ド・パリの画家。ロシア(ヴィテヴスク)のユダヤ人の家族に生まれた。1910年パリに出て、アポリネールの紹介で個展を開き「青騎士」に絶賛される。同年ベラと結婚。その後ロシア~パリ~ニューヨークと移住し活動。44年妻のベラが死去し、47年フランスに戻る。50年南仏のヴァンスにて陶器制作、57年からステンドグラス、64年、パリのオペラ座の天井画を制作した。ユダヤ教の象徴に始まり、多様なスタイルが混在している。特に故郷の神秘的情景、浮遊する恋人たちといった幻想的な絵画で知られている。創作の根底には人種、民族の悲劇など20世紀初頭の芸術家が背負った苦悩が横たわっている。
↓パリ/ポンピドー・センター・近代美術館のPaysage cubiste
↓同上の夏の季節
↓同上のエッフェル塔の新郎新婦(カード仕様)
↓同上の墓地
↓同上のワイングラスをかかげる二重肖像
↓ウィーン/アルベルティ―ナ美術館の花と眠る人
↓チューリッヒ大聖堂のステンドグラス(聖母子)
↓ヴェネツィア/ペギー・グッケンハイム・コレクションの雨
↓バーゼル美術館の家畜商人
↓同上の黒い手袋の私の婚約者
↓チューリッヒ美術館のヴィテプスクの上に
↓Private collection?のヴィテブスクの上に
↓サンクトペテルブルグ/ロシア美術館の赤いユダヤ人
↓同上の鏡
↓サンクトペテルブルク/個人コレクションの出現
↓ニューヨーク・メトロポリタン美術館のヴィテプスクのマーケット
↓千葉/川村記念美術館の赤い太陽
↓ニース/マルク・シャガール国立美術館の讃美歌1.2
↓川村記念美術館のダヴィデ王の夢
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